【ほぼスウ・その2】 Pride Parade 2010
NYにやってきて、もう4回目のゲイパレード。時の速さは恐ろしいっすなあ。
今年はルートが大幅に短縮+時間制限あり(5時間以内に終わらせなければならなかったらしい)で、なんだかあっという間に終わった印象。12時にスタートして、いつもなら5時間くらいかかるのに、今年は3時半くらいに見終わっちゃったもんなあ。結構な暑さだったので、観てる側としてはちょうどよかったけどさ。
さっそくですが、パレードを楽しむためのコツを伝授しましょう。必要なのは、次の3つ。
・ パレードする人の目をじーっと見つめる
・ 激しく手を振る
・ 満面の笑みを振りまく
これができるとね、僕の経験上ほぼ間違いなく何かをもらえるの。ステッカーやパンフレットだけでなく、去年はオリーブオイルやらジュースやらミラーボール型キーホルダーやら、もらって嬉しいサンプルを次々入手。しかも最後には
毛むくじゃら+レザーに身を包んだおっちゃんからキス (あやうく唇を奪われるとこだったさ!嬉しくないわけではないけれど!)
なーんてこともあったんだけれどね、今年は経費削減のせいか、もらったサンプルはコンドーム以外ほとんど無し。パレードの参加者自体も少ない印象で、こぢんまりした感じでした。
僕がアメリカのゲイ・パレードですごいなーと思うのは、政治家やら有名企業やらが積極的に参加しているところ。日本のゲイ・パレードも頑張っているみたいだけれど(8月に3年ぶりの開催!)、いつかアメリカのレベルに追いつければいいなあと。
歩道には、「同性愛は罪」という看板を掲げた人たちの姿を見かけることもある。このあたりがアメリカっぽい。
午後1時の「Moments of Silence」では、参加者が一斉に音を止め沈黙状態に(といっても、まわりの音がうるさいのでわかりにくかったけど)。これはAIDSで亡くなった人たちへの追悼のためだそうで。日本にいるとまだまだHIV/AIDSは他の国の出来事みたいだけど、アメリカ、特にNYのHIV感染者は本当に多い。僕も友人に何人かいます。
ホントはね、こんなパレードを開催しなくても、ゲイ・レズビアンの皆さんが普通に暮らすことのできる世の中になるのが一番いいんだよね。そんな日がいつか来ますように。
・・・というわけでHappy Pride。今年も満喫。










